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この本の背景

 1989年に開発し、2003年にPHP研究所から出版し、修正版を産業能率大学出版部から出版させていただいた。内容的にはほど同じであるので、2版のようなものだ。

 30年ほど、このプログラムは実践で使っている。修正や追加が必要であると判断し、修正した。7つの原理は今でも変わらない。
今でも、「これなマネジメントバイブルである」「10年経過した今でも時々見ている」というご返事をいただくと、感謝に絶えない。
 
 戦後は皆、はだしで仕事をした。最初は全て起業。仕事は全てプロジェクト。定型的なものもなく、課長さんなんていない。つまり、プロジェクト・マネジメントは業務マネジメントの原理原則といえる。私はプロジェクト・マネジメントは組織・業務マネジメントの原理と考えている。
 
 この本の特徴は、行動指針のチェックリストに凝縮していることである。例えば、「スケジュールは成果表現で右から書いたか。」
それぞれの設問に理由と実体験がある。
 知っているとできるでは異なる。結果を変えるには、行動を変えるしかない。よって、行動指針のチェックリストにこだわった。
 このプログラムが全社に浸透すれば、会社は永続すると信じている。

 今、グローバルでのビジネスリーダー育成が求められている。結論からいえば、プロジェクト・マネジメントである。
 

プロジェクト・マネジメント実践~もくじ~

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1章 プロジェクト・マネジメントの背景と目的
 1 プロジェクト・マネジメントが必要とされる背景
  (1)ライフサイクル  
  (2)構造改革型業務と維持・管理型業務
  (3)イノベーションの時代
 2 プロジェクトとは
  (1)プロジェクトの3つの特性
 3 プロジェクト・リーダーとは
 4 プロジェクト・マネジメント3つの目的
 5 7つの原理
  原理1 テーマ・マネジメント
  原理2 スケジュール・マネジメント
  原理3 リソース・マネジメント
  原理4 トラブル・マネジメント
  原理5 モチベーション・マネジメント
  原理6 シグナル・マネジメント
  原理7 リザルツ・マネジメント

2章 テーマ・マネジメント
 1 ケース「佐藤さんのシステム開発」
 2 ケース「加藤さんの組織風土活性化」
 3 テーマ・マネジメントを考える際のポイント
  (1)曖昧は最大の敵
  (2)提案
  (3)地図と現地
  (4)目的・目標・課題
  (5)最終成果
   テーマ・マネジメント行動指針チェックリスト

3章 スケジュール・マネジメント
 1 ケース「白洲課長と森さんの時間資源配分」
  (1)個人の業務マップ
  (2)ターゲティング・ワークの習慣
  (3)時間価値のない計画は、やる意志のない計画と同義
  (4)タイム・キャピタル・マネジメント
 2 時間マネジメントで承知しておくべきこと
  (1)S型業務とT型業務
  (2)不可欠余裕時間
 3 ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー(WBS)
 4 タイム・キャピタル・マネジメントの意義
 5 ケース「石原課長の業務改善」右からのスケジューリング
 6 プロセスと時間資源配分の改善
  スケジュール・マネジメント行動指針チェックリスト

4章 リソース・マネジメント
 1 ケース「松坂さんの管理部門改革」
 2 プロセスとスキルのマトリクス表
 3 ケース「飯島さんのインク開発」
 4 役割定義
  (1)行動責任と結果責任
  (2)期待される行動様式
 5 スティクホルダー表
 6 ケース「桝添さんのプロジェクト損益」
 7 品質コストの算定
 8 プロジェクト損益
 9 スケジュール・マネジメントとリソース・マネジメントの関係
  リソース・マネジメントの行動指針チェックリスト

5章 トラブル・マネジメント
 1 ケース「近藤さんの全社効率化」
 2 潜在するトラブル
 3 過去の取り組みを振り返る
 4 ケース「山崎さんの1日」
 5 リスク・イクスポージャー
 6 リスク・イクスポージャーによるトラブルの選択
 7 週間業務計画
  トラブル・マネジメントの行動指針チェックリスト

6章 モチベーション・マネジメント
 1 ケース「松井さんの動機づけ」
 2 成果という共通言語で対話すること
 3 理解・納得・共感・行動
 4 リーダーシップはモチベーションを左右する
 5 モチベーション・バランス
 6 創造性を生む条件
  モチベーション・マネジメントの行動指針チェックリスト

7章 シグナル・マネジメント
 1 ケース「太田さんの営業会議」
 2 文化は最高のコア・コンピタンス
 3 小さいことに気づかない人は大きなことにも気づかない
 4 強制してでも徹底すべき基本動作
  シグナル・マネジメントの行動指針チェックリスト

8章 リザルツ・マネジメント
 1 ケース「鈴木さんのホワイトカラー生産性向上プロジェクト」
 2 管理は微分、評価は積分
 3 スケジュール・マネジメントからの指標
 4 改善指標
  リザルツ・マネジメントの行動指針チェックリスト